
家づくりを経験した人々が賛同!家づくりの成功と失敗の分け目
こんなに簡単で、誰でも出来ることなのに、利用しないってどういう事?
費用のカット、労力のカット、時間のカットで三方よしの、この方法は知っておいて損はありません。
「そろそろ、新築を考えない?」
そう妻から言われ、家を建てようかと思い始めた。
確かに、僕も、もう30歳になるし、住宅ローンを組むことを考えると、退職までにローンをなんとか返さなければならない。
また、5歳になる長男も来年は小学生。
子供が小学校に入ってからだと、小学校区の関係で、家を建てる地域も限られるし、もし、引越しってなると、場合によっては転校させるというのも可哀そう。
となると、家を建てるのは今が一番良いタイミングかも知れないと感じた。
でも、「家を建てるためには、何から始めたらよいのか。。。」
と、モンモンとした毎日を過ごしていた時のこと。
会社の同僚が、大手ハウスメーカーでマイホームを建て、先日、引き渡しを終えたとの情報が。。。
同僚は僕と同期入社で、僕と同じ年収は、450万円程度。
僕が建てるなら、中古住宅か一般工務店で考えていて、大手ハウスメーカーなんて思いもしなかった。
幸い気安くしゃべれる仲だった同僚に、思い切って家のことを相談すると、完成して間もない新築に招待してくれた。
建坪40ぐらいで、それはもう、めっちゃカッコよくてオシャレな家だった。
同僚が奥さんと一緒に、インテリアや間取りを決めたらしいけれど、家に入れてもらった瞬間から、羨ましい気持ちを抑えるのに大変。
同僚が家を建てることは、少し前にうわさで聞いていたけれど、いつの間にか、こんな短期間で良い家を建てていて、何だか先を越されたようで正直モヤモヤしてしまった。
「今の年収で、どうやって大手ハウスメーカーで建てることができたのか」
「オシャレなインテリアや間取りの作り方ってどうするの?」
「どうやって数カ月という短期間で、こんなステキな家を建てることが出来たのか」
それを、根ほり葉ほり聞いてみると、どうやら「タウンライフ家づくり」という一括見積のWEBサービスに秘密があるらしい。
このサービスは、間取りプランや見積もりを、各ハウスメーカーから短期間で集めることができるもので、建てたいハウスメーカーの相場がスグに分かり、ハウスメーカーの価格の比較が簡単にできるというもの。
そして、価格の比較をすると、ライバル会社同士で競合が起こって、結果として値引きを引き出せるというわけだ。
間取りプランを見れば見るほど、良いプランに出会えるっていうし、見積もり比較は重要で、各社からの見積もり集めは、値引き交渉の大きな武器になる。
確かに、多くのハウスメーカーから間取りプランや見積もりを集めることは、家づくりには欠かせない作業だ。
でも、近頃はハウスメーカーから間取りや見積もりをもらおうと思うと、何度も住宅展示場に足を運ばなくてはいけないと聞いている。
ハウスメーカー側も冷やかし客の対策や、見積もりを比較されるのを恐れて、見積もりを出ししぶっているのは見て取れるし。
サクッと間取りプランと、見積書をもらえるなら、こんなにありがたいことはないと「タウンライフ家づくり」に興味を持った。
しかも、このサービス、住宅会社の広告費で全てが運営されており、僕たちお客に料金負担は一切無し。
つまり、完全無料というから使わない手はない。
入力フォームは、希望エリア、希望の家の大きさ、希望建築予算など、一般的な情報を入力するが、クリックで選択していくものなので、とても入力がスムーズに行える。
面白いのが、希望エリアの土地価格相場が表示されること。
大体の、坪いくら当たりの土地代が分かるので、希望の総予算が把握しやすい。
プランの要望欄には具体的に書けば書くほど、詳細な間取りプランが出来上がってくるので、ここは時間をかけたいところ。
また、選べるハウスメーカーは希望エリアによっては少ないところもあるけれど、僕が選択した希望エリアには5つのハウスメーカーがあった。
たまたま、僕が第一候補だった大手ハウスメーカーがあって、ほっと胸をなでおろした。
≪以下のメールは依頼した時のもの≫
3社に登録メールを送信してから4日目には、すべてのハウスメーカーからメールや電話連絡がきて、打ち合わせ日を決めることになった。
出来ることなら、一度も営業マンに会わずに間取りプランと見積りが欲しかったが、そう甘くはない。
やっぱり、現場を見てからでないと建築する土地の形状も把握できないし、詳細な打ち合わせをしてからでないと具体的な間取りプランが作れないと言われた。
よく考えれば当然と言えば当然なので、それは仕方がない。
営業マンの印象は、3社とも紳士的で真面目そうな感じの良い人だった。
ハウスメーカー側も「タウンライフ家づくり」を通しているからか、印象が悪く、出来ない営業マンは少ないのではないかと同僚が言っていたのを思い出した。
打ち合わせ後、間取りプランと見積りが届けられるのを待ったが、1週間と待つこともなくPDF付きのメールにて送られてきたので、そこそこレスポンスは早いほうだと感じる。
間取りプランや見積りを紙ベースでもらうことも出来たが、対面でセールスされるのが嫌なのと、家族でゆっくり検討したかったため、メールでのやり取りを希望した。
3社のうち、一番気に入った間取りプランをもとに、「ああしたい、こうしたい」と妻と話し合いながら、だんだん希望の間取りに近づけていく。
改めて、希望の間取りプランで依頼をかけ、返信が来ては間取りプランを再考し、何度も根気よく依頼をかけて、ようやく理想の間取りが出来上がった。
たくさんの間取りプランを眺めていると、目が肥えていき、自分たちの作りたい間取りが少しづつ見えてくる。
これは、家づくりを経験した人でないと分からない感覚だ。
最終的に、候補のハウスメーカー3社に同じ間取りプランで依頼をかけ、それぞれから見積書をもらうことになった。
見積額が各社で全然違う。。。
よく似た間取り、同じ構造なのに、ハウスメーカーが異なるだけで、300万円の差が生まれた。
ハウスメーカーごとに工法は違うが、ここまでの差が開くとは思ってもいなかった。
もちろん、出してもらった見積書は、ある程度、値引きが入っていたが、交渉前のものだったから、高額なのは覚悟していたけど。。。
ようやくここからは、営業マンと対面打ち合わせによる値引き交渉に入るわけだが、僕は、交渉が大の苦手。
会社でも一般事務を担当しているし、普段、お客さんと話す機会は余りないので、値引き交渉となると、かなりの不安がよぎった。
でも、その心配は全くなかった。
第一候補のハウスメーカーに、見積額の一番低いハウスメーカーを引き合いに出し、
「他のハウスメーカーも候補に入れていて、同じ間取りプランで、価格が抑えられた見積もりを他社からもらっていること」
「考えていた予算よりオーバーしていて厳しいこと」
「できることなら、あなたのハウスメーカーで建てたいこと」
をそれとなく伝えるのみで、値引き交渉は有利に傾いた。
あとは、見積もり比較で、大体の相場は分かっているので、それを基準に「こちらから満足できる価格を提示する」ことがポイントだ。
ハウスメーカー側から価格を提示されると、どうしてもハウスメーカー側の利益を十分確保した状態の価格になる。
でも、こちらから希望価格の提示をして、「この価格であれば契約してよい」と思い切ってハウスメーカー側に伝えると、結果的に大幅値引きが引き出せる。
これは、同僚から耳にタコができるくらいに教えられていたこと。
結果として、大手ハウスメーカーという高価格帯の住宅でも、僕の年収でも無理なく建てられる予算に収まったので驚きだ。
やっぱり、値引き交渉には、見積もり比較は大切。
見積もり比較をしないまま交渉をするということは、「いくらでもよいので売ってください」と言っているのと同じなのかも知れない。
僕がタウンライフを使ってみて得られたメリットは、一言でいうと「ムダな時間と建築費用をカットできたこと」だ。
最初、家を建てようかと思ったら、まず「建築費用が気になる」し、「今はどのような最新設備の家があるのか」、「今は、どのような間取りの家を作ることができるのか」「どの住宅会社にすればよいのか」と情報集めをするところから始まる。
でも、それをするためには一軒一軒、ショールームや住宅展示場内のモデルハウスをめぐって、カタログ収集、間取りプラン、見積書をもらいに行かなければならない。
もちろん、その都度、営業マンの話を聞かなければならないので、一軒あたり少なくとも1時間程度は覚悟することになる。
しかも、間取りプランと見積書はセットで渡されることはなく、間取りプランが気に入ったら、ようやく見積依頼に進むことができるという流れだ。
それは、カタログをもらう時だって同じ。
最近は、いきなりモデルハウスにかけこんで、カタログだけもらうっていう方法は通じない。
ライバル会社のスパイと思われているのか、インターネットサイトに掲載されることを恐れているのかは分からないが、ある程度、営業マンと話をして警戒をとってもらわないと、カタログさえ渡してもらえない傾向があるのは事実だ。
ここで、僕の経験から通常の方法で、間取りプランと見積書をもらおうとした場合の流れを整理しておく。
最初にモデルハウスを訪れると営業マンから自社ハウスメーカーの特徴を聞かされる。
その流れから、そのハウスメーカーに少しでも興味があると判断されたら、営業マンから間取りプランの作成が提案される。
間取りプランが出来上がるのに、早くとも1週間は必要だ。
だから、次の週末にも営業マンと会うことになるが、その時に作成された間取りプランをもとに説明を受ける。
そこで、間取りプランが気に入れば、はれて見積もり依頼をすることが出来るというふうになる。
見積書作成に、また1週間程度の時間を要することになるので、少なくとも1社につき2週間は、間取り、見積もりをもらうために必要だ。
せっかく「家づくりをしよう!」とモチベーションをアップさせても、スタートからこんな労力が待っているのだから、数カ月にもわたる家づくりに嫌気がさして当たり前。
でも、時間を使わなければいけないところは、そんなところでは無いはずだ。
例えば、「どこのハウスメーカーが、自分たちの満足度を高めてくれるのかと比較して考える」
「自分や家族の生活スタイルに合わせた良い間取りを考える」
「自分たちに必要な住宅仕様・設備と、そうでないものを考えて、予算内に建築費用を抑える」ことに注力する。
以上のところに、じっくり時間と労力を使ったほうが、はるかに有用ではないか。
初っぱなの住宅展示場めぐりや営業マンとの会話は、判断の材料集めという単なる作業でしかないので、その手間が少なければ少ないほど良いものと感じてしまうのである。
それが、「タウンライフ家づくり」というツールを使えば、作業でしかないカタログ請求、間取りプラン、見積書の請求という大きな労力をズバッとカットできるところに魅力を感じる。
家づくりは、最初が肝心。
僕も、家づくりのスタートがスムーズであったから、最後まで家づくりという人生の一大イベントを、楽しく走りきることができたのだと思う。
「タウンライフ家づくり」には大いに助けられたが、その他の見積もり一括請求サービスはないのかと興味本位で調べてみた。
まず、大手の「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」というサービスがあるが、これはカタログのみを取り寄せたり、相談窓口が設けられているサービス。
間取り、見積もり一括請求サービスに特化しているものではないということだ。
株式会社セレスが提供する
そして、ジーレックスジャパン株式会社の『ハウジングバザール』
以上のサービスは、複数の工務店やハウスメーカーの資料を一括請求できるポータルサイトとなっているが、タウンライフ家づくりのように間取り、見積もり収集を目的としたものでなかった。
結果として、タウンライフ家づくりが一択となり、これを利用することが、一番効率的ということになる。
しかし、ここにきて、「プロの住宅アドバイザーに手厚い補助をうけながら家づくりを進めたい」という人には、うってつけのサービスを見つけてしまった。
かんたん新築計画というものだ。
これは、住宅アドバイザーに要望を伝えるだけで、間取りプラン、見積もり収集をあなたの代わりに行ってもらうことができ、複数のハウスメーカーから具体的な提案を受ける時も、一日で複数の住宅メーカーと話ができるように、打ち合わせをすべて手配してくれるもの。
さらに、打ち合わせの時は、担当の住宅アドバイザーが一緒に同席し、メーカーの営業担当が話さない良い点・悪い点などもアドバイスしてくれるという。
もちろん、希望に沿わなかったハウスメーカーへの「お断り」もすべて代わりにしてもらえる。
このように自分に代わって、面倒なやり取りは、すべて丸投げできるというサービスだが、利用料金はなんと無料だ。
※このサービスも、すべてハウスメーカーからの広告費で運営されており、お客様の負担は一切無いという仕組み。
「やっぱり、せっかくのマイホームなので、自分の手で納得がいくまで家づくりがしたい」という人には不向きだが、「日常が忙しいし、家づくりが面倒だと感じる。でも理想の家を建てたい」という、良いとこ取りの人にはぴったりのサービスだといえる。
僕が家づくりをするタイミングでこのようなサービスがあったなら、タウンライフ家づくりと併用し、間違いなく利用していたと思う。
タウンライフ家づくりで依頼した人の中から、毎月先着99名に「成功する家づくり7つの法則」という電子書籍がもらえる。
月末なら人数オーバーでもらえない可能性もあることから、僕は月初めまで待って依頼をかけた。
「成功する家づくり7つの法則」の内容は次のとおり。
・みんなが意外に知らない本当の正しい家の造り方とは?
・間取り作成する上の「動線が優れた家」をつくるコツ。
・高気密・高断熱にこだわりすぎると、建てた家が無機質になる理由。
・コレを知らずに、今の理想だけで家づくりをすると、必ず失敗する。
・家の価値を決める最も重要な部分とは?
・建物と植栽のバランスが最も良い比率とは?
・家の安定性は基本。それを強調させる○○○○な構造。
・大人だけでなく子供の心を豊かにする庭の造り方。一番ダメな○○を避ける。
・流行の○○を安易な発想で家づくりに取り入れてしまうと失敗の原因になる。
・設計段階で注意すべき○○と○○。住んでみて初めて気づく後悔。
・自分に合った、良い家をつくるなら、自分の○○を大事にする。
・「はじめにLDKありき」という間取り発想で、家づくりをした時に起こる問題。
・家族が快適に過ごせるためにも知っておきたい、見落としやすい間取りの考え方
・子供にとって必要な室内環境はどのように作ればいいのか。
・生活を楽しくする間取り〜家族の空間軸と時間軸から考える〜
・趣味を活かした間取りづくりの考え方。
・和室で精神を律する仕掛けづくり。
・家族の絆が深まる間取りとは。
・子どもの頭がよくなる間取りとは。
・日当たりのいい場所に子ども部屋を置いけはいけない理由。
・夫婦が円満になる間取りとは。
・収納を考えた間取りとは。
・子どもの健康を考えた間取りとは。
・金運がアップする間取りとは。
・長寿になる間取りとは。
・光と風を取り込む間取りとは。
・主張するか。同調するか。資産価値があがるデザイン設計の考え方。
・いい樹木の配置と外観デザインについて。
・欠点を長所に変えるデザインアイデアの秘訣
・いまの暮らし方にフィットさせる平屋建て住宅の外観ポイント。
・外観に個性をもたらすことができる小技。ちょっとしたアクセントで大変化。
・自然感のあるインテリア〜自然素材と光のチカラを取り入れる〜
・内装デザイン〜スパイス的に使う濃い色で、風格や安定感を生み出す〜
・インテリアコーディネートが、デザイン要素を阻害する罠、その注意点
・「家の中を一番使う人は誰か?」を意識して家づくりをすると、劇的に変わる。
・災害に強い家をつくる方法と考え方。
・日射の遮へいや導入、蓄熱や通風に配慮したエコ住宅について
・手入れや剪定の負担を抑え「いつまでも使える庭」「変化する庭」にする仕掛けづくりの方法。
・家相というのは、自然科学の裏付けのある思想であることを理解する。
・鬼門をおろそかにすると、家に悪影響〜ゴミがたまったり、じめじめしてニオイが部屋内に?〜
・裏鬼門にあたる南西角に、食品類を置かないほうが良いって本当?
・鬼門、裏鬼門に対処する具体的な方法。
・風水を守ることは、病気の原因を断つということ〜科学的根拠に基づいた理由説明〜
・住宅を手にするときの補助金・助成金などの支援制度あれこれ
・その他の知っておきたい知識
ボリュームは多そうに見え、読むのが大変そうだと一見おもうが、52ページ程度。
読もうと思えば30分程度で読めるし、時間をかけても1時間もかからないだろう。
30分程度で必要知識が手に入り、家づくりがスムーズに行うことができるのだから、メリットはかなり大きい。
「成功する家づくり7つの法則」の内容は、これだけは知っておきくべき本質的な部分、見落としがちだが忘れてはならない部分、知っているだけでスグに使える知識などがコンパクトに分かりやすく、まとめられている。
正直、これだけ読んで家づくりを始めたとしても、スタートの知識としては大丈夫。
とくに、間取りのパートは、僕も繰り返し読んで目を通したし、マイホームにも活かして満足度の高い家を建てることができた。
タウンライフ家づくりを利用するなら、あわせてチェックすることをおススメします。
\「成功する家づくり7つの法則」をGET!/
⇒「タウンライフ家づくり」で家づくりをスタートする
あなたの良い家づくりを応援します!!